こだわりの木曽檜 メンパ弁当箱
漆器の弁当箱は、ご飯の余分な水分を逃して、べとつかない美味しいご飯にしてくれます。
漆塗り(すり漆)の木曽檜のメンパ弁当箱(曲げ物弁当箱)
写真の右から「おかず入れ」、真ん中が「ご飯」、左が「蓋」になります。
ノミで細かく亀甲形で彫り、
金箔を漆で貼って仕上ています。
おかず入れを使用した場合は、蓋が
少し持ち上がった状態になります。
おかず入れを使わない場合の状態です。
曲げ部分の接続は、桜の皮を使用しています。
おかず入りも、蓋と身(親)と同じ作りです。
※おかず入れの渕ははサビは塗ってありません。
おかず入れを入り子のようにします。
11,000円のメンパ弁当箱との違い
こだわりの木曽檜めんぱ弁当箱
接合部分や渕の補強部分に、滑らかな仕上がりになるように最後にサビを塗っています。
漆も厚く塗ってあります。
11,000円の木曽檜メンパ弁当箱
接合部分の補強には通常のコクソで仕上ていますので、ザラザラの仕上がりです。
商品番号-BB027
こだわりの木曽檜 メンパ弁当箱
寸法（cm) 幅20.5×奥行10.0×高さ9.4
価格 13,000円(消費税込)